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2008年12月25日木曜日
帰ってからの出来事①
23日
別海から羅臼に戻る。
夜、忘年会。
実に虚しい時間だ。
出席しなければ良いのだが、いろいろなシガラミで仕方なく出席。
宴席は楽しくありたいものだ。
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しれとこ霧風庵日常
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
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霧野悠羅(きりのゆうら)
羅臼町, 北海道
海に出るといつも霧になる。 知り合いの船長に 「おまえは霧男だ」と言われた。 それでは、と開き直って 霧を友とし、風を恋人として 生きていくのだ。
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