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2008年12月27日土曜日
吹雪の夜が明けて
風は一晩中吹き荒れていたが、朝になって一段落した。そして気温が低下している。
06時30分現在 -10℃
窓には霜の華が咲いた。朝日が氷の華に灯をともす。気分はシベリア。
今日は峠を越えてウトロまで行く予定だった。昨日通行止めになった峠は、開通するだろうか。開通していなければそれはそれで良い。家でのんびりと過ごせばいい。
冬の北海道の常識。
都会の常識から解き放たれた自由がここにはある。
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しれとこ霧風庵日常
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
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霧野悠羅(きりのゆうら)
羅臼町, 北海道
海に出るといつも霧になる。 知り合いの船長に 「おまえは霧男だ」と言われた。 それでは、と開き直って 霧を友とし、風を恋人として 生きていくのだ。
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