2009年3月18日水曜日

走馬燈

 「走馬燈」とは、よく言ったものだ、と思う。
 今日は、人生についてしみじみと考えさせられた一日だった。

 月並みだが生・老・病・死と喜・歓・慶・悦が渾然となって流れていくのだなあ。
 都会の人の波を、たくさんの人生を乗せた電車の疾走をみていると、しみじみと考えてしまう。

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