2009年5月24日日曜日

避客牌


 昔、「三国志」を読んだとき、よく「避客牌」というものがよく出てきた。避客牌(「ひかくはい」と読むのだろうか)、とは、その屋敷の主がすべての客を断る時、門を閉じてかけておくものだそうだ。

 一週間、あちこちと走り回り、昨日は極めつけのような長距離移動をした反動だろうか。今日は誰にも会いたくなかったので、ちょっと買い物と髪のカットに行った以外は一日家で過ごした。
 「イーストサイド21号」の「幻想四季」の原稿も書いた。こんな一日も今の僕には貴重なのだ。
 幻想四季には、セイヨウオオマルハナバチのことを書くことにした。

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