2009年6月17日水曜日

生命あふれる季節と学校現場とは両立できない




 このところ市街地または、市街地のすぐそばでヒグマの目撃情報が相次いでいる。授業で生徒を連れて行くのは、どうかと思ったが、日頃からヒグマ対応についてよく教えているし、今日の段階では目撃されたという情報もなかったので、温泉街にある遊歩道で授業を行った。
 ミズナラ、ハンノキ、ダケカンバ、ホオノキ、イタヤカエデ、キハダ、ハリギリ、ミヤマナナカマドいろいろな樹が新緑を広げている。花たち、虫たち、鳥たち、いま、生命がもっとも活発に活動しているときだ。生命を感じるならいまの季節が一番なのである。
 ただし、学校の現場では、運動会、運動部の大会、○○会議、と自然に背を向ける行事が目白押しだ。
 学校現場がこんな状態だから、口先だけで「エコだ、エコだ」と呪文のように唱えても日本の自然環境教育が発展するワケがない。
 愚かなことだ。

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