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2011年12月10日土曜日
真夜中の三日月
「月食」と書くのが普通だろう。
「月蝕」と書く方が、僕は好きだ。
「食べられる」のではなく「蝕まれる」ように見えるから。
食の開始21時45分
月はほぼ天頂近くにあった。
オリオン座の二等星サイフとベラとリックスを結んだ延長線上だ
東側から欠け始めた。
22時35分頃にはほぼ半分の大きさになり、星たちの光が急に強まったように見えた。
22時55分、三日月のように細まった。
真夜中の三日月は、このような時にしか見られない。
しかし、写真撮影には見事失敗!!
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しれとこ霧風庵日常
大地果てる所、知床で風のように暮らしている日常を記録しただけの、ささやかな日記
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自己紹介
霧野悠羅(きりのゆうら)
羅臼町, 北海道
海に出るといつも霧になる。 知り合いの船長に 「おまえは霧男だ」と言われた。 それでは、と開き直って 霧を友とし、風を恋人として 生きていくのだ。
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