2011年12月14日水曜日

春までを測る

今日、根釧原野にあるわが家では
日の出は6時44分、日の入り:15時44分。
昼間の長さ9時間ちょうど。

冬至の  12月22日:
日の出、6時49分、日の入り:15時47分 
昼間の長さ:8時間58分。

そして、冬至の翌々日の12月24日:
日の出、6時50分、日の入り:15時48分
昼間の長さ:8時間58分

その翌日の12月25日
日の出、6時50分、日の入り:15時49分
昼間の長さ:8時間59分

 日の出は、まだ、しばらく遅くなり続けるが、日没がこの日あたりからさらに遅くなりはじめ、昼間の長さは少しずつ長くなり始める。

そして12月30日から1月9日まで、
6時52分の日の出が続き、その間に日没は、15時52分から16時01分へと、グングン伸びる。

1月10日には、日の出も6時51分になり、この日から日の出も早まりだす。

 こうして、「光の春」が近づいて来るのだ。

 冬至まであと一週間。
 今は、「もうすぐ!もうすぐ!」と日の長くなる時を待ち続ける日々である。

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